買ってよかったもの、本の感想など

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「くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話」感想

香山哲さんが表紙を担当されていて、ずっと気になっていた。

「このまま日本経済が上を向くこともなく、大型商業施設ばかりが発展し、小さなお店とかはつぶれていくんだろうなぁ。」
という暗い気持ちが少し減った。

「くそつまらない」とかの言い回しが元気を貰えて良い。

「買い物に意志を乗せる」という考え方は「お金は投票だ」という言葉を知っていたので意識はしていたつもりだけど、改めて思いだせてよかった。

「買い物に意志を乗せる」ことについてはこちらでも少し読めます。

「入口にペガサスがあるマンションを買えば(人気になれば)、そういうマンションが増える」というのも良い。

本の中で言及されている建築家・梵寿綱さんが気になって調べてみた。
この「和世陀」ってなんか見たことある気がする…と思ったら前に住んでいるところの近くだった。
耳鼻科に行く前に通ってたんだよな。素敵だった。

日本のガウディと呼ばれる男。建築家・梵寿綱インタビュー(「和世陀」メイン)

作品をいくつか紹介されている記事はこちら

「貯金が戦争に行かされているかもしれない」ということも知れてよかった。
みんな、憲法改正とか戦争にアレルギーを起こすわりに、こういうところは無頓着だ。
(もちろん私も)

「ゴミのダンボールの裏に絵を描く」など、「創作=資源の消費ではない」という観点も面白かった。
ただ、私、そういうのあんまり好きじゃないんだよな。

私はツルツルしてたり、スタイリッシュなのが好きで、我ながら「ザ・現代の消費者」という感じがする。
でも、こういう観点をもって創作もしてみたいなと思った。

最後の方で「社会は人間に明るさで左右される」という言葉があって、いい言葉だなと思った。
明るい人間でいたいな。

ヤマザキさんご本人のnoteで少し読めます。

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