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映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」5つの感想 ※ネタバレあり

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いつから、変化は2つと決めつけていた?

これは新しいな、と思ったのが、シャオヘイが猫、猫耳人間、化け猫、と三変化したこと。

決まっているわけじゃないけど、漫画やアニメの中の変化は二つなことが多い。
表と裏のような。誰も決めてないのにね。

かわいいかわいいにゃんこが、本気出したらちょっと怖いくらい強くてめちゃくちゃカッケーでしたね。
よくよく考えたら、カードキャプターさくらのケロちゃんのようだ。

これからのアニメ、漫画の変化数は柔軟になりそう。

狙いすぎない、決めつけすぎない

最後まで観れば、ソウシはシャオヘイを利用するために近づいてたとわかるけれど、そこを明確には描かない。
ロジェに至っては、シャオヘイを殺す時にめちゃくちゃ抵抗するし。

全体的に思うことはロシャオヘイ戦記はムゲンとソウシ、どちらが悪かを決めなかったり、その演出方法も、シャオヘイを、観客を誘導しない。

だから素直に、シャオヘイとともに世界を見れる。

ストーリーの流れが新鮮

新鮮だったのは、流れが決まり切った王道のストーリーではなかったこと。

スタート、島だし。バディとのスタートが「海をイカダで漕いでいく」で、結構な時間をそこで過ごすし。
下手すると冗長になる。

最後まで観ると、前半は「ロードムービー」という感じだけど、見たことない流れすぎて、次はどうなるかが読めず楽しかった。

新しい能力表現

ムゲンの、金属を操る能力、カッコよすぎませんか…。手でヒョイヒョイってするの、めっちゃ憧れるやつ…。

あと、私はアクション漫画の「何がどうなってるのかわからない表現」が嫌いなのですが、ムゲンの能力はわかりやすくて良かった。
(領海はちょっとわかりづらかったけど…)

アニメ表現、演出


はじめ、シャオヘイ(猫)がゴムまりのように動いていて、商業アニメぽくないと感じた。
あまり詳しくないけど、アートアニメのような印象だった。

領海のシーンは「AKIRAだ」と感じてしまった。パクリと言いたいわけではない。
「終末」のイメージってああなのかもしれない。
音の使い方がよかった。

シャオヘイがピンチの時に、白い繭に包まれているのも、すごく納得感ある表現だった。

最後に一言

逃げるシャオヘイと、それをアッサリ捕まえるムゲン、めちゃくちゃいいよね…。
圧倒的な力で「ハイハイ」といなしてるの、なんで好きって知ってるの!?ってなった。

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